― Health Improvement & Enhancement Program ―
健康については、人それぞれ考え方や生活パターン、職場環境、主観的な基準がある事から一般的には、簡単には位置づけが難しい部分はあります。
特に、現在の自分の習慣や行動は、健康に良いのか?悪いのか?を科学的な健康アドバイスを得る事は、個体差や生活環境による違いもあり個別最適化された提案は難しいのが現実です。
弊社は、主観的に健康位置を分類可能な問診・健康Q&Aと疾患リスクを可視化したヒートマップを個別に用意し、健康Q&Aを実施して回答して貰う事で、ある程度個別健康位置(主観的客観的
Q&Aより)を予測推定します。
そして、客観的基礎データ、血液データ、尿、バイタル、体組成のデータを可能な範囲で利用してその健康位置を予測推定します。
また、&個別に最適化した形での「健康アドバイス」は、それぞれの年齢や性別・生活環境に合わせて提案します。
あなたのソーシャル・スタイルに合わせたヒントは、あなたの「行動変容」を容易に実現します。
「脳」のセロトニン・ドーパミン・オキシトシン・エンドルフィンが少量でも増加すれば、その「行動変容」は楽しく体の内部では、継続したいと思う様になり習慣化が定着します。
そして、これは、老化速度を抑制して免疫力をUPして、QoLが向上する結果に貢献します。
Pre-Symptomatic State
私たちの心身の状態は、常に健康と病気の間で連続的に変化しています。
わかりやすく言うと「未病(みびょう)」とは、健康体と病体の中間の状態を表し、はっきりと確認できるような症状が表出しづらい状態のため、自身が健康体の側にあるのか、あるいは病体に近づいているのか、認識が難しい状態と言うことができます。
未病の概念については、すでに2000年以上前の中国の書物『黄帝内経素問』の中に「聖人は未病を治す」と記されており、未病の段階で対策を施すことが、病気予防と健康維持のために重要であることが既に認識されていたことがわかります。
最近では外来や検診でも様々な検査ができるようになり、特に自覚できる症状がないにも関わらず、早期に疾患を発見できるようになってきました。
さらに、これからのQOL(Quality of
Life)においては、この未病段階での検査や解析によって、将来罹患する可能性が高い疾患を予測し、未来の病気を発症させないための治療をしていく考え方がより現実的になってきています。
たとえば、メタボリックシンドロームという言葉でも知られる軽度な高脂血症、糖尿病、高血圧、またその合併症など、さらにはその元凶ともいわれる肥満などは、今はまだ疾患とまでは考えられていませんが、疾患リスク側へとシフトすれば、将来自身が罹患する可能性のある疾病傾向を明確に示唆していると言えるでしょう。
一般に未病状態を定義することは難しく、基準となるような症状などに明確な決まりはありません。
病気と健康は、ある時点の身体の状態で明確に分けられるようなものではなく、どこから見ても健康に見えた人が実は重篤な状態であったということも、怖ろしいことですがよくある話です。
自身が健康に向かっているのか、病気に向かっているのか、そもそも分からないことが未病の状態ということが言えるでしょう。
たとえば、最近何となく体がだるい、疲れやすい、不眠がちといった体の不調を感じる自覚症状はありませんか?
もし、上記以外にも体の不調を示す症状を自覚しているのに「健康診断の結果も悪くないから大丈夫!」などと軽く考えているとしたら、注意が必要です。
病院の検査で異常が認められなかったとしても、少しでも自覚症状があるとしたら、すでに未病の状態が病気側に進行している可能性が高いのです。
しかし、未病には自覚症状がない場合もあります。
健康診断などの検査結果で異常がわかってはじめて、体の不調に気付くこともあるでしょう。
いずれにしても、未病の段階で自身のポジションや傾向を知り、早めにケアをすることが健康な状態を取り戻すために重要なポイントとであることは間違いありません。
Constitution improvement
私達の「健康」は、今日現在の生活習慣で数ヶ月後、数年後にその運命が決定されます。
これは、子供の頃~大人になっての生活習慣が「健康に良い」事を中心に習慣化されている場合は安心です。
しかし、「健康に悪い」習慣が多くある場合は、早晩健康の問題になると考えるべきです。
多くの人が、体内の構成・変化は、酸化・糖化・疲労・ストレス・睡眠不良・運動・栄養バランス・食事により変化する事は広く知られていますが、これらを全て対処療法的に健康に良い習慣を身に着けるとすれば、健康的な生活習慣から程遠い場合、「行動変容」へのバリアは大きく大変な覚悟が必要になります。
多くの場合、私達の「脳」が喜ぶ事を体験・行動・記憶を通して生活習慣として受け入れているというのが実態だと思います。
「脳」は、その習慣を健康に良い悪いという意識を持っていません。
「脳」のネットワークを刺激するセロトニン・メラトニン・ドーパミン・アドレナリン・エンドルフィン他の微量ホルモン物質が産生されて充足されれば、それを感情としてリンクされて習慣化され易い事が知られる様になりました。
健康に良い習慣を「脳」に上手にリンクさせる事が出来れば健康習慣として定着します。
これは、英国ロンドン大学のPhillippa Lally博士らの研究論文により知られる様になりましたが、私達は、数週間~数ヶ月(18日~254日・平均66日)で個人差の問題と習慣化すべき項目の複雑さ・負荷・抵抗の程度で、その期間が決定するという部分を「脳」が受入れ易い体質へと改善する事がこの効率をUPする事につながると考えて、この習慣化の容易な体質改善を最初に提案します。
「脳」がいつの間にか我儘言い放題となり私達の体を劣化・老化・免疫力低下をやりたい放題とするのでは無く、「脳」が健康な行動変容を好きになる体質へと変化させる事を学べる様にユーザ一人ひとりを誘導します。
Quality diet
水溶性食物繊維や不溶性食物繊維は、過去、必要悪的にあまり重要な存在とされない傾向がありましたが、最近は、私達の健康への重要な貢献が色々と解明される様になり、五大栄養素に次ぐ第六の栄養素としてその存在価値が見直されています。
不溶性食物繊維は、便のカサを増やして腸の働きを刺激します。
更に、乳酸菌やビフィズス菌に対して善玉菌のエサ、プレバイオティックスとして必須と言われる様になっています。
また、ネバネバとした形状をもつ水溶性食物繊維は、胃腸内をゆっくり移動して行く事で、糖質の吸収を緩やかにして食後の血糖値の急激な上昇を抑制すると言われています。
また、水溶性食物繊維は、吸着性があり、小腸でコレステロールや胆汁酸を吸収して、スムーズに体外に排泄できるようサポートします。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)では、1日の目標量を成人女性で18g以上、成人男性で20g以上が推薦されていますが(70歳以上の女性:17g/日以上、男性:19g/日以上)、「平成28年国民健康・栄養調査」では、30代女性:平均摂取量11.9g/日、40代女性:12.4g/日、50代女性:14.2g/日と、どの年代も目標量に届いていないとの報告があります。
特に、水溶性食物繊維の摂取量は少なく、30代~50代の女性を通して不溶性食物繊維の摂取量は目標の1/3程度しか無い事が明らかとなっています。
1回の食事で、必要な食物繊維を摂取するのは、難しいかも知れません。
オートミールや大麦、食物繊維を多く含む食材を上手に料理に組み入れる工夫は、健康体への大切な第一歩かも知れません。
ペットや家族・恋人・友人とのスキンシップは、セロトニンやオキシトシン、ドーパミンと呼ばれる幸福ホルモンを増加させると言われています。
オキシトシンは、夜の熟睡に貢献して、体内の老化細胞や脳の老廃物をクリーンにする事にも貢献すると言われています。
胸を熱くする感動的なドラマや映画、音楽は、同様に健康への貢献が期待出来るかも知れません。幸せと感じる時間を増加させる様にしましょう。
Health impediments
「健康改善増進プログラム」では、最初に健康診断情報(血液検査)や基礎情報(身体特性)、バイタルデータ、健康習慣Q&Aと健康阻害要因Q&Aを実施します。
最初は、健康習慣を身に着け易い体質や生活習慣を変える個別提案・アドバイスを行います。
毎日、1%程度の変更でも10日で10%, 20日で22%,
30日で35%, 90日で245%, 180日で600%が変わった事になります。
健康や体の変化を実感して貰うには、健康や疾患リスクの可視化技術とは別に、ご自分の爪・皮膚・髪・歯・視力・聴力・筋力・尿・便、体温や血圧・体重・心拍数のどれか気になる部分を最初にマークして、その変化状態を記録すると良いと思います。
細胞の代謝がUPすると個人差はありますが、血管(動脈・静脈・毛細血管)が年齢より若い状態へと変化します。
上手く行けば、冬や夏、寒かったり暑かったりした体が、より安定して体温維持・発汗調整が上手く機能する様になり、無理せずに四季の変化に対応が容易になった自分を感じると思います。
(自律神経の安定バランスも重要)
また、通常であれば、免疫機能も改善されるので風邪や病気への抵抗力がUPします。
ウィルスや細菌に感染した場合でも、炎症反応による発熱もあるレベルで、予想より短期間で済む様になると思います。
(個人差やその時の体調の問題はありますので、絶対ではありません。)
2~3ヶ月の早い段階で有償コースを選択した場合は、ディスカウントを実施します。
良いね!と思ったら、是非、周囲のこれからも健康でいて欲しい大切な人や病気で苦しみや無駄な時間やコストを使って欲しく無い人に声を掛けて、利用のネットワークを拡大して下さい。
私達は、生活習慣病予備群:糖尿病リスク 880万人、高血圧症リスク 2,000万人、脂質異常症リスク 2,200万人の 0.1%を最初のターゲットにして、その疾患リスクを低減します。
認知症予備群(MCI傾向):862万人の16%が4年間の追跡調査で認知症に移行し、46%が正常に復帰しました。
この0.1%をターゲットにします。
自分は、どうしても、当面、疾患リスク・認知症リスクを回避したいと思う人は、是非、応募して下さい。
多くの場合、最適化された「健康アドバイス」による健康習慣/健康阻害要因低減・「行動変容」は、爪や髪・皮膚の血色を10歳~20歳昔の自分を再発見するタイムスリップを体験させてくれる機会を提供するかも知れません。
勿論、個体差はありますが、あなたの体内の細胞の代謝が改善されれば、高価で隠蔽する目的のクリームや着色材の使用を大幅に減少させるのではと想像します。
健康化が進む事で、病院や薬剤・サプリの必要以上の利用を抑制する事が可能になると思います。
ご自身の苦痛やコスト・時間の削減以上に、本当に治療の必要とする人を優先する事も大切です。
(個人差があります)
現状の健康に関するデータを入力
身長・体重などの基本データに加え、コレステロール値や血糖値など健診結果のデータを入力します。
健康改善増進プログラムを利用するには、ソフトウェアをパソコンにインストールしたり、スマートフォンにアプリをダウンロードしたりする必要はありません。
健康改善増進プログラムのサイトからデータを入力するだけで始められます。
(2023年4月~予定・大手企業との調整により対象者・参加者の制限あり。特別株主優待者を除く。)
AIが健康データを解析し、健康位置疾患リスクを可視化
ご入力いただいた健康データを元にAXiR
Engine®(アクシアエンジン)は、各個人の健康位置・疾患リスク(感染・重症化リスク)と健康習慣・健康阻害要因レベルを可視化(パターンと数値化)し、健康体・未病者の母集団データと実測データの解析・参照・学習を繰り返すことで、より高精度の各個人の疾患リスク予測推定をして、病気でない人(健康体・未病者)が特定疾患へとシフトしたり健康体へと改善したりするプロセスをビッグデータ解析(静的解析)して、それぞれの健康位置を特定します。
特に、健康改善へ向けた「健康アドバイス」を個別に最適化します。
各個人の健康位置と疾患リスク(感染・重症化リスク)と健康習慣・健康阻害要因レベルを可視化(パターンと数値化)し、健康体・未病者の母集団データと実測データの解析・参照・学習を繰り返すことで、より高精度の疾患リスク予測推定を実現します。
健康体は「細胞の代謝レベルの活性化」と「健康vs疾患リスクの視点」をベースにしたハイブリッド型AIエンジンによる「健康アドバイス」の実践により実現可能です。
静的・動的解析により得られるデータに基づき、専門家の最新情報を参考にして高次元(多次元/複数視点・相関)の分析を個別に加えることで、各ユーザーの健康ポジションやライフスタイル・生活習慣・食習慣・睡眠・運動・ストレスなどの条件に最適化した、パーソナルな行動変容を容易とする「健康改善増進プログラム」の提案を行います。
解析データをベースにして、健康改善増進プログラムをご提案
人はある日突然病気になるのではなく、その兆候がずっと前から準備されて進行しています。
これをAIによる解析で可視化を行い、総合的に疾患に向かうか健康に向かうかを事前に理解する事で、行動変容を起こして病気のリスクの少ない体、疾患リスクを減らして効率良く科学的に健康の改善・維持・増進の実現が可能となる様に誘導します。
(個別実践行動となりその効果や結果は個人差があります)
AXiR Engine®(アクシア エンジン)は、健康体~未病~疾患へと進む見えない連続的パスを解析し、個別の未病レベルをモデリングすることで迅速なパターン化と可視化をが可能とし、健康体を維持するために必要な「生活習慣改善アドバイス」を個別に共有し、食事法カロリー・栄養バランスや運動・睡眠の質向上・ストレス低減orアンチエイジングのご提案を致します。
健康は自分で
デザインするもの
「健康は財産だ」と誰もが健康の大切さを理解はしているものの、健康になるための行動をとり続けることは、決して容易なことではありません。
「これは健康に良さそう」だと闇雲に行動していても、評価基準がなければ続けることは難しいはずです。
「健康状態を知ること」から始まり「改善のための行動」を取り続けるために「評価を受ける」、このサイクルを実現させるのが「健康改善増進プログラム」となります。
早めの生活習慣の改善があなたの未来に大きく影響します。「健康改善増進プログラム」で生涯にわたる健康習慣をつくることが可能です。
今の自分を知り、正しい食事や運動、質の高い睡眠のサイクルを作り出し、生活の中で見つけた課題を変えていくことで、生活習慣の変化は数値に表れ健康化のモチベーションへと繋がります。
ご自分に最適な「健康習慣」と「行動変容」は、可能な限り「健康阻害要因」を排除低減して、「脳」がこれを喜ぶ様にリンクを確立させる事が大切です。
例えば、好きな人・家族とテニスや水泳・ハイキング、キャンプ・ランニング、健康的な食事を楽しむ事も大切です。好きな人との時間を大切にして下さい。
好きな人とのタッチ・動物・ペットとの触れ合いは、オキシトシンを増加させて免疫力をUPします。
自身の体を知り
改善する
病気になってからの治療には、肉体的、精神的、経済的に大きな負担がかかります。
例えば、癌の発見は早期Stage
Zero/Iでは5年後の生存率は80%を超える数値が報告されますが、発見Stageが遅くなるほど生存率が低下して、すい臓癌ではStage IVの5年後生存率は1.4%です。
医師から癌の発見と同時に命の期限を知らされることは、本人や家族にとって幸せな生活の終わりを告げられることに等しい痛ましい現実です。
癌統計では、日本人の男性2人に1人が、女性3人に1人が生涯で1度は癌になると言われています。
そして、癌罹患後の生存チャンスは3人に2人で1人は死亡します。
膵臓がんは、内部に膵臓が位置する事からその症状もステージが進まないと自覚症状が分かり難いと言われています。
Stage IV迄進行すると生存確率は、数%に低下します。
手術後・治療後の予後生存確率は、数%であり非常に厳しいものがあります。
また、心臓がん(悪性腫瘍)は、1ppm~3ppm程度(百万人中1~3人)と言われています。
心臓は、成長後細胞分裂が殆ど停止して(横紋筋は分化しない)、原発癌となるリスクが極めて低い確率です。
その理由は、体内でも40℃近い高い体温の場所でありマクロファージが活性化して癌細胞を抑制する事、癌細胞自身も42℃を超えると死滅する性質があり、最近の研究では心臓で腫瘍抑制ホルモンが機能して、他の原発癌からの転移を抑制している可能性が指摘されています。
しかし、他の部位の癌化リスクがある以上、体内の免疫力(細胞)UPする努力や健康習慣の改善は決して無駄にはなりません。
AIを活用した健康管理のサービスは様々ありますが、病気や疾患へ推移する確率を導き出せるのは、AXiR
Engine®(アクシアエンジン)が持つ最大の特徴だとも言えます。
そして、「健康改善増進プログラム」を活用し、癌化リスク・感染症重症化リスクに対して、健康化レシピを実行しながらトレースを数週間~数ヶ月(max1~2年程度)行うことで、病気になり難い体作りができます。
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