Development
私たちは、将来確実に訪れるであろう超健康社会のために、様々な英知を集めたプラットフォームが必要だと考えています。それは未来のヘルスケアにとって不可欠なインフラであり、病気の心配や苦しみから開放された豊かな生活を送ることができる幸福な未来を目指す架け橋ともいえるものです。それは多くの人の「健康」とQOLを実現するネットワーク型のエコ・システムであるべきだと考えています。
弊社の AXiR Engine® は、ユーザーの健康診断結果をパターン化し、独自のAI技術（特許申請中）で健康データを分析します。そして、AXiR Engine® によって可視化された疾患リスクとその健康阻害要因を基に、個々に合った科学的な健康増進プログラムを生成・提案するためのプラットフォームが「 P-HARP® 」です（今後、開発を継続して利用者やサービス提供者に合わせたバージョンを提供する予定です）。身体の状態に応じて、運動・食事・睡眠などをどのように変えると疾患リスクを減らして健康へとシフトする事ができるのかを提案し、行動変容を促します。
新型コロナは、第七波～第八波へと変異株が拡大する傾向にあります。免疫力・QoLのアップは、私達の健康や命を守る上でも必須です。健康習慣の実践と健康阻害要因の低減・排除は、2つを実行する事で「健康度UP」「QoL UP」に大きく貢献する事が、いくつかのPoCを数ヶ月間実施してエビデンスとして確認ができました。
健康を大切に考える人や命を大切にしたい人のテスト・マーケティングへの参加を是非お願いしたいと思います。また、正式にスタートする「健康サービス」へ参加して、大切な人の健康・QoL・命を守る為の「健康マージン」をアップしてください。
Business Flow
弊社のサービスは、基本的にBtoBtoCのモデルを想定したビジネスですが、エビデンスの蓄積と体験者の共感を得て認知拡大・訴求力向上のため、個人を対象としたテストマーケティングを予定しています。そして、疾患リスクの可視化と「AxHELP（アクシアヘルプ）健康改善増進プログラム」によるQOL向上の実績データとユーザーの声を集め、可視化技術を利用した健康サービスを持続可能なビジネスモデルとして構築してまいります。
健康度（免疫系と体内循環）、疾患リスク（生活習慣病、肝臓疾患、腎臓疾患、心疾患、脳血管疾患、他）と癌化リスク（ステージゼロ or ステージI）、新型コロナ感染重症化リスク、老化・認知症リスクを個別に予測推定して、各個人に最適な「AxHELP（アクシアヘルプ）健康改善増進プログラム」を提案する仕組みの構築を目指します。
また、健康改善増進を個別に体験・実感していただき、利用者の声を広げてサービス拡大を推進していくことを目指します。個人差はありますが、多くの人が年齢が原因だと思って諦めていた「機能改善や回復」の実感が得られる様に可視化技術により貢献したいと考えています。
関係者や協力企業・希望者によるいくつかのPoCの結果から、健康習慣と健康阻害要因の2つは、同時に進めないと多くの参加者・被験者で、健康効果を劇的にUPできない事がわかりました。 数ヶ月先～1年後の健康状態や疾患リスクを決めるのは、現在の健康習慣と健康阻害要因です。是非、この2つを改善して、健康体を手に入れられる様に習慣化してください。私達は、多くの人の健康化の実現を可視化技術とそれぞれの個人に最適化された「健康アドバイス」によりこれを強力に支援させていただきます。
そしてこの健康習慣化は、多くの場合、生活習慣病リスク・癌化リスク・感染症重症化リスクを低減するのに貢献をします。また、多くの論文や健康情報によれば、各自の老化速度を抑制すると同時に、認知症MCIリスクを低下させる事ができると考えています。（エビデンス増加収集中）
テストマーケティングやB2B/B2B2Cからのフィードバックを分析して、健康阻害要因と個別対応の健康アドバイスとその結果比較、フロー改良や疾患マトリックスのフェーズに合わせた提案精緻化を進めることを目指します。
そのために、ユーザ間での健康レシピや体験談や声を、似たグループ間で健康改善と現状維持、疾患リスク増加・減少などと関連付けて、その要因分析と対策をシェアしていくことを計画しています。
海外展開に向けたリサーチやテストサービスを開始するために、米国・欧州・アジア・中東の代表都市にアライアンス可能なエージェントの拠点やローカル・オフィスを設置することを計画しています。
資金調達と事業展開は、原則、事業展開を想定する地域や都市を中心に資金調達して、効果が期待できるサービスを必要とするグループや市民に対してこれを推進することを目指します。これにより市場ニーズと資金・成長へのリソースがセグメントされて、その評価も容易になると考えています。また、生活習慣・食習慣や個人の価値観は、グローバルな世界でもそれぞれ事情と合致すると考えています。
地域・都市・生活習慣を個別に分類して、実際の健康増進プログラムをそれぞれ行動変容に直結させることで、健康情報ネットワークが世界規模で拡大していくと考えています。地域や国によっては、ベジタリアンやヴィーガン、ペスカタリアンと全く違った食習慣、ラマダンなどの習慣のある地域もあります。
日本は、比較的寛大な食習慣・食文化を持っていますが、その健康アドバイスを全てに展開可能な訳ではありません。バリエーションを準備して、ユーザを意識した調査や展開が必須です。そのために、顧客満足度と評価をKPIとすることを計画しています。
健康を必要とする人達の大きな世界的ネット―ワークを拡大しながら、健康増進に貢献可能なサプライヤー側のネットワークを融合させていくことを計画しています。健康サービスを展開する事業会社には、様々なアプローチから多大な貢献をしている企業が世界的には数多く存在します。私たちは、エコシステムを意識しながら「日本から世界へ・世界から日本へ」と世界中の健康的で明るく安全・安心な社会へ向けたネットワーク展開を目指します。
そのために専門的な知見とアドバイスを集約するとともに、ネットワークに蓄積された、主に栄養・睡眠・ストレス・食事・運動などに係わるインディビジュアルな課題やパーソナルエフォートを解析し、健康阻害要因の傾向を特定していくことで、個々の健康増進を加速するためのグローバル・ネットワークを構築していくことを目指します。このネットワークは、地域や国を超えた世界的な健康ネットワークの必要性と必然性に基づくものであり、健康の価値が具体的な目標として評価されるべき未来を目指すものです。
健康的な人が増えて、疾患リスクが低減し、老化・認知症も少ない社会が実現すると、元気に社会貢献したいと考える人達が増えると考えています。その際に私達は、経済的理由や健康への最適なパスが分からない、近い将来の疾患リスクも考える余裕の無い人達に、「マルチAIエージェント」を個人の性格や好みや事情等に合わせて提供したいと考えています。これは、音声やVR映像でそのユーザー独自の対応を健康コンシェルジェが対応していくといったものです。
ユーザーには、小さな頃から「マルチAIエージェント」が自分を見守ってくれて、精神的に苦しい時に一緒にいて、不必要な混乱やフラストレーションや精神的な苦痛を軽減する役割を持っている母親的・父親的・親友的・専門家的・研究者的なマルチAIエージョンとのシステムを構築したいと考えています。
また、ユーザー数が膨大に増える場合に、並列処理対応では難しい問題がいくつもある事をいくつかのベンチマークで確認しています。この違った性質のデータ、しかも、エルゴード性の無い複数のデータ群の相関を取りながら学習して、私達の大切な命を予防的に守ってくれるシステムは新しい形のテクノロジーと高度なイノベーションを必要とします。若い研究者や挑戦者を世界から広く募集して、この問題の解決を目指します。
Shareholder Benefits
弊社では、新株予約権者の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社が提供しているサービスをご理解いただける新株予約権者優待を行っております。（※優待の基準日：1月末日）
「AxHELP（アクシアヘルプ）健康改善増進プログラム」3ヶ月無料チケット ＋ 10%ディスカウントチケット
「AxHELP（アクシアヘルプ）健康改善増進プログラム」3ヶ月無料チケット ＋ 20%ディスカウントチケット
「AxHELP（アクシアヘルプ）健康改善増進プログラム」 3ヶ月無料チケット ＋ 30%ディスカウントチケット
「AxHELP（アクシアヘルプ）健康改善増進プログラム」3ヶ月無料チケット ＋ 40%ディスカウントチケット
「AxHELP（アクシアヘルプ）健康改善増進プログラム」3ヶ月無料チケット ＋ 50%ディスカウントチケット
