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Directing&Executive Members


 

 

佐藤 友美

代表取締役 CEO

(アトナープ株式会社 創業者) 高速データ処理・並列処理・解析分技術、チップスケール質量分析器と非侵襲血液分析の製品化・事業化を進めた後、アクシオンリサーチ社を設立し健康位置・疾患リスクの予測推定技術の開発とデジタル健康サービスを推進する。過去には、アプリケーション特化型の高性能DSPコアであるPU/VUの特許取得と事業化、更に、動的再構成技術を使ったDAP/DNAと呼ばれる高性能並列処理プロセッサーの特許権利化とこれをベースにした事業化に取り組みスタートアップ事業を一通り経験する。現在、「AxHELP(アクシアヘルプ)健康改善増進プログラム」の戦略パートナーと連携した展開を日本~世界へと計画している。

 

 

佐藤 匠

取締役 CTO

慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 後期博士課程に在学中で、理化学研究所の研修生として、ヘルスケア領域への機械学習手法の適用をテーマとしてAI応用技術の研究に従事する。学部・修士課程では,6年間情報学(コンピュータサイエンス)を専攻した。当社では、AIによる健康位置・疾患リスクの予測推定エンジン(ハイブリッド型DL AXiR Engine®)と健康増進プラットフォーム(P-HARP®)のコア開発を担当する。

 

 

山中 直明

取締役

1983年にNTT研究所に入社、その後、特に優れた研究を行うスタッフとしてネットワークサービスシステム研究所特別研究員等を歴任し、米国電気学会(IEEE)のフェローを国内最年少で取得するなど、国内外で活躍。その後2003年に慶應義塾大学理工学部教授となり現職。通信ネットワーク、スマート社会、IoTデータプラットフォーム等の研究を行う。慶應義塾大学イノベーション推進本部スマート社会領域長として医工連携の推進を担当。400件以上の論文、国際会議、340件の特許(うち国際特許23件)を有する。

 

 

鈴木 信男

監査役

日本興業銀行/現:みずほ銀行にて, 香港支店の開設、ワシントン駐在員事務所首席駐在員、ロンドン興銀の取締役副社長の後、 興銀信託銀行(現・みずほ信託銀行)設立に参画し新商品開発と営業統括。その後、複数企業の役員及び経営コンサルティングを経験する。現在, アトナープ株式会社 監査役(2013年6月より)。アクシオンリサーチ株式会社 創業メンバー。「健康サービス」事業戦略と海外展開アドバイス(海外投資家や経営者とのコミュニケーション)の期待もあるが、監査役として、コンプライアンスの遵守や企業価値UPへの貢献を優先する。

 

 

河島 真治

執行役員 CPO

株式会社マイダス・ラボ 代表CEO 過去、並列処理型動的再構成チップの評価や人工知能AIの高速化への協力支援を行っている。CPUのICEやプロービング技術、ハイブリッド型AIアクセラレーション、レプリカ生成技術開発と製品化への貢献が期待される。デジタルヘルスケアのプラットフォーム開発。